ひつじさんぽ

30代夫婦のシドニー暮らし × 留学・英語 × ワイン

オーストラリアで買えるいろんなシャンプーバーを試してみてます!Glow Labとecostoreを使ったよ!

2020年7月に「プラスチックフリージュライ」という活動に出会ってから、ボトル入りのシャンプーを止めました。それ以来シャンプーバー&コンディショナーバーを使っています。

近頃スーパーマーケットなどで様々なシャンプーバーを目にするようになりました。今までボトル売りをしていたシャンプーメーカーが、バータイプも並行して販売を始めたようです。

私はお気に入りのシャンプーバーがあるのですが、せっかくなので新発売のシャンプーバーを2種類試してみました。

 

Glow Lab

f:id:Cozy28:20220309133222j:plain

 

ニュージーランドの美容メーカー。ヘアケア製品だけでなく、フェイス・ボディ用もあり幅広い製品ラインナップです。地球への優しさや人体への安全性に配慮された製品です。(詳しくはこちら⇒The Glow Lab Story)現在販売されているボトル入り製品も100%リサイクルプラスチックで作られ、2025年までにはすべてのパッケージをリサイクル可能、堆肥可能、生分解性の材料で作ることを目指しているそうです。

そんなGlow Labのシャンプーバーを使ってみた感想です。

  • 良い香り~!髪にも少し香りが残る。
  • 栄養成分が高そう!(ケラチン配合)
  • 要コンディショナーだけど、限りなく液体シャンプーに使用感が近い。しっかりもちっとした泡立ち。
  • 減りは早め!?ロング~セミロングで1.5か月くらい使えました。
  • 溶けにくいので保管しやすい。
  • 80gで20ドル。ちょっと高いのでスーパーマーケットやケミストのハーフプライスを狙いたい!

シャンプーの香りや美容成分を重視する方、初めてシャンプーバーを使う方におすすめだと思いました。

 

ecostore

f:id:Cozy28:20220309133241j:plain

 

こちらもニュージーランド発、日本でも有名なナチュラルブランドです。(ecostoreの優しさについてはこちらを⇒Why ecostore)ボトル入り製品もさとうきびから作られたリサイクル可能なプラスチックを使用しています。今までいろんな場面でお世話になった安心のecostoreからついにシャンプーバーが発売になったので、迷わず手に取りました。

  • ウッド系のナチュラルで控えめな香り。誰でも使えそう。
  • ふわふわの優しい泡立ち。
  • 洗いあがりはきしっとするのでコンディショナーは必要。
  • 60回分(2か月)の洗髪ができるそうで、そのくらいもちました。
  • 溶けにくいので保管しやすい。
  • 100gで19.99ドル。日本では税込1,540円!

そうなんです。日本では販売されないのかなぁと思っていたら、ついに販売開始になったとのこと!!帰国したらシャンプーバーの入手に困りそうだと気を揉んでいた私には朗報でした。嬉しいです!

 

 

今回使った2種類は元々液体シャンプーを製造しているメーカーが造ったシャンプーバーなので、液体で問題無ければバータイプを使ってみよう!というお試しができるのも良い所だと思いました。また、どちらも専用コンディショナーバーがあるので、きちんとライン使いができるのも良いですね。

 

⇩今のところ一番のお気に入りはShampoo With A Purpose。コンディショナーがいらない上にこのバーひとつで顔も身体も洗えるので、シャワータイムの時短と節水になっています。(というのは建前で、頭からつま先まで一気にまるごと洗えるので、めんどくさがりな私に合っています。)

hitsuji-cozy.hatenablog.com

 

⇩エティークが一番有名なシャンプーバーでしょうか。特にサラサラにしたい時は、Shampoo With A Purposeのシャンプーバーの後にエティークのコンディショナーを使うのが定番になりました。

hitsuji-cozy.hatenablog.com

 

⇩シャンプーバーというよりは石鹸シャンプーに近いので、少し使い方にコツが必要です。サッパリ感はやみつきになります。

hitsuji-cozy.hatenablog.com

 

また新しいの見つけたら使ってみます!