受験から4か月後、ついにWSET Level3の合格通知が届きました!
結果は、セオリーがPass with distinction、ティスティングがPass with merit、総合でPass with meritとなりました。実はティスティングの方ができたと思ったし、受験後のブログで「ティスティング能力に少し自信がついた」なんて書いてしまった…。何か決定的な感覚がずれてしまっているのでは、と少々心配です。まだまだ飲む量が足りないのだと前向きに捉え、今後もたくさんのワインを飲んでいこうと思っています。
驚きだったのはセオリーがdistinctionだったことです。(80%以上取れたという事ですよね…?)50問の選択問題は「やっちまった!」と思ったものがいくつか。記述問題に関しては知ってる英語で時間いっぱい書きまくった記憶しかないです。「あれ?意外に評価された!」というのが率直な感想でした。
2021年5月にLevel2をスタートし、8月からLevel3に挑戦。半年間、相当な時間を費やして挑んだWSET受験はこれにてひとまず終了です。オーストラリアで成し遂げられたことの一つとして自信になったし、これからのワイン生活をますます楽しみに思っています。
感謝を込めて、私が受講したワインスクールの宣伝です。シドニーでWSETを受験するならWine inTuitionへ!
アンドレア・プリツカ―MWが運営するワインスクールで、WSETは通学・オンラインどちらも可です。アンドレアは穏やかで優しい先生で、私の長文質問メールにもすごく丁寧に返信してくださいました。WSET以外にもセミナー等を開催しているので、機会があればまたアンドレアの授業を受けに行きたいです。
ティスティング練習中、コラヴァンが本当に便利でした!
WSET受験をしてみたり、ブログを書いたりしているうちに、今月はワイン会の予定が2件でき急に社交的になっちゃった私です。
やっぱりワインはみんなでワイワイ飲むのが楽しい!